廃墟ビジネス
ホテルの廃墟は深刻な社会問題。
こういうことこそ行政が取り組まねばならないことですが、道の駅を作って天下りを肥やすことばかりで、取り組み気配もありません。
はらぼじ新報が居所不在で帰ってきたのが妙高高原赤倉ニューホテル。
佐渡汽船が経営していた頃は年間6000人も扱ってもらっていたので、思い入れもあって寄ってみました。
玄館の屋根の普請をしている二人。
気さくに話ができて、このホテルを舞台にしてサバイバルゲームを企画運営しているとのこと。
「おもしろい仕事ですね」
と言ったら、企画運営している本人だと思いますが
「そうですけねぇ?」
と自信なさそうな回答でした。
新しい仕事はいかかわしいものなり。